この考え方を意識すると、セールスがとっても効率よくなります。
ファネルとは。
まずファネルという言葉そのものの意味を説明します。
ファネルとは、漏斗(ろうと、もしくはじょうご)の事です。
中学校の理科の実験で使ったと思うので、覚えている人も多いと思います。
以下の写真のようなものです。
混合物(例、水と砂利)をろ過して、不純物(砂利)を取り除くための道具ですね。
マーケティングファネルとは
ビジネスにおけるファネルとは、
見込み客をファネルでろ過していくという考え方です。
市場にいる様々な人(混合物)から、あなたの商品に興味を感じていない人(不純物)を取り除きます。
これにより、あなたの商品に価値を感じている見込み客のみを抽出することができます。
そして、その抽出した見込み客に対してセールスをしていくという流れです。
つまり、一般的なマーケティングの流れである、
「集客→販売」の間に、マーケティングファネルを入れて、
「集客→マーケティングファネル→販売」になります。
マーケティングファネルの実用例
マーケティングファネルの実用例として、「教育」があります。
つまり全体像としては「集客→教育→販売」です。
これには、例えば無料の動画講座やメール講座を用います。
その教育の過程で、見込み客との信頼関係をしっかりと築くことで、
成約率を高めたり、さらには、見込み客があなたのファンになることもあります。
情報化社会で商品の高い質がコモディティ化している現代において、「ファンがいる」というのはものすごい強みです。
ぜひ、マーケティングファネル、そして教育というステップをうまく活用してみてください。
もちろん、誠実に価値提供を行うビジネスでないと、ファンなんか一切つきません。
その前提は変わらないです。
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【管理者きりやまのプロフィール】
1999年2月15日生まれ。
古着/甘いもの/ゲームが大好き。満員電車/人混み/人に縛られる生活が嫌い。
慶應大学在学中、目標もなく、怠惰でつまらない生活に嫌気がさし、何かしなきゃと思い始める。
その後、2年の秋に、趣味だったゲームに関する個人サイトを立ち上げ。
1年後に月15万を稼ぐサイトに。
3年の冬には、法人メディアからSEO/ブログ運営のコンサルティングを依頼され、3ヶ月60万円で契約。
今は、アルバイトや細かな節約などに縛られず、自由に好きな服を買い放題の生活を送ってます!